レーシック後の視力維持は本人次第

「安かろう悪かろう」という言葉がありますが、これはレーシックについてはちょっとニュアンスが異なることがあります。
人気のあるクリニックではそれだけ患者数が多いので安く確実なレーシック手術を受けることが出来るのです。 今現在20歳未満の人がレーシック手術をしたところで、近視が進行中だった場合におきましては、一時的に視力が矯正しても元通りになってしまう可能性が高くなります。
もしレーシックを考えているのでしたら、なるべく20代後半頃になってから受けるようにしましょう。

 

レーシック手術をすることによって視力回復を実現出来ますが、生活習慣などによっては再びレーシックを受ける前と同様の視力まで落ちてしまうことがあります。
中にはレーシックを受けた時以上に視力が悪化してしまうなんてこともあるので覚えておきましょう。

 

レーシックというのは現時点の視力を矯正させる治療法であり、矯正が完了した視力の維持までは保証がされません。
一般的な近視の場合におきましては、近視の進行というのは20代後半で止まるとされているので、20代後半にレーシックを受けた人は視力が元通りに戻ってしまうことはほぼありえません。



レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:06-5-2021

オレの母親は、
すべてを受容してくれるような人でした。

オレが小さい頃、庭の草木に触れさせてくれたのも、
料理のお手伝いをさせてくれながら
手作りの智恵を教えてくれたのも母親でした。

オレにとっては、
気持ちの中で拠り所になってくれるような人でしたが、
実家を出て20年も経つと、
ほとんど話をすることもなくなっていました。

自己主張することのない母親は、
会うたびにただ微笑んでいて、帰りがけに何か食べ物を持たせてくれ、
いつも「さよなら」と言いました。

今思えば母親は、
もう自立してしまった女の子に、今さら何をする必要もないだろう…と、
静かにオレを手放していたのかなぁと感じたりします。
それがまたオレには有難かったのかもしれません。

でもオレの心の中では、
何でも受容してしまう母親に、
家族みんなで犠牲を強いている申し訳なさを感じていました。

母親が治る見込みのない癌にかかっていると知らされても、
当時のオレは看病をしようとするわけでもなく、
どう接していいのかわからずに戸惑い、
さらには、そんな自分を情けなく感じていました。

母親がホスピスに入った時、ちょうどお盆でしたので、
オレは帰省して、そのホスピスに母親を見舞いました。

郊外の大きな病院の最上階にあるホスピスの明るい窓からは、
完成間近の瀬戸大橋が見えました。

「あれが瀬戸大橋やで」などと風景を説明する親父に、
母親は「家はどっち?」と聞きました。

普段からあまりにも執着心のない母親だったので、
その言葉もさらりと聞き流してしまいましたが、
きっと住み慣れた家や、その周りの音や風景の中に居たかったのでしょう。

ホスピスのような恵まれた環境で最後の時を過ごせたのも、
とても幸せなことだったろうと思いますが…